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第5章 ●○体育の時間 ２○●

遡ること約40分前・・・
保健室にやってきた2人。


良平「ん？誰もいないみたいだな？」

玲奈「だから、大丈夫だってば！具合悪いっていうのは、そういうことじゃなくって！」

良平「じゃあ、俺が見てやろうか？隅々まで・・・」

玲奈「え・・・？？」


その時だった。


玲奈「キャッ！！！」

ドサッ


玲奈はいきなり、良平にベッドに押し倒されてしまった。



良平「もー、やめろよな。そういうエロい恰好。俺、もう我慢できねーわ。」

玲奈「え・・・？？」

良平「なぁ、国語の授業の続き、やりたくない？」

玲奈「なに言っ・・・んんっ！！！」


良平が玲奈の口を塞ぐ。
舌が中に入ってくる。

ピチャ・・・


玲奈「ふ・・・んっ・・・はぁ・・・ふうっ・・・」

良平「はぁ・・・言ったよな？玲奈と、もっといろんなコトやりたいって。今、やっていい？」

玲奈「あっ・・・」


そう言うと、良平は体操服の上から玲奈の胸を鷲掴みにし、むしゃぶりついた。