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ばななみるく
第8章 いつきといおな
維緒奈に激しく吸われて衣月は切なそうな顔をしてよがりまくる。

聖愛のラブ液に加えて自分のラブ液もトロトロと溢れてくる。イッたばかりのオマンコちゃんを刺激されるのはまた新たな快感を得ることになってどうにも止まらない。そういえば、男って射精したばかりのおちんちんを刺激されると潮を噴くこともあるらしい・・。

「あっ、ああん、お姉ちゃんのに衣月のもシェイクして美味しいミックスジュース~、ああん」

維緒奈は口の回りをびしょびしょにしながらミックスジュースを堪能する。

「ああん、またヤッちゃった~。こんなこと許されないよね~」
正気を取り戻した聖愛はがっくりとうなだれる。

「女同士だからって、妹とそのお友達だからって、こんなことをして充分に淫行罪よね」

いたいけな中学生をふたりも犯してしまった。痴漢を取り締まったり、淫行を取り締まったりしている聖愛は良心の呵責に苦しんでいる。

「そんなこと言わないでくださいよ~。ボクは聖愛さんに愛してもらって嬉しいんだから」

「そうよ。黙っていれば誰にも分からないわよ」

衣月と維緒奈は懸命に聖愛を元気づける。

「また抱いてほしいし・・だから聖愛さんがいなくちゃイヤだし・・そもそも犯罪なんて存在しないんだから」

衣月は聖愛を抱きしめる。維緒奈も背中に回って聖愛を抱きしめる。

「ありがとう。迷惑じゃないのね」

聖愛の顔が明るくなる。衣月も維緒奈も頷きながら抱きしめる手に力を込める。

「このことは3人だけの秘密ね」

3人は3人だけの秘密を固く誓い合った。
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