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第9章 罠。

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読んで下さっている皆様、
いつもありがとうございます。

またまた、
この章の登場？人物紹介を。

くどい??
･･そ、そう仰らず、、
ぇえ。。

輝昭の母：
和服が似合う女性。


輝昭：
母親の影響もあり、
伝統工芸に関して広い知識を持つ。
だがしかし、
常に聞き手に回る謙虚さで、
老若男女を問わず好感度大。
これはタクマから伝授された処世術？
必殺○○被りのお陰。


秋吉：
切れ者アラフォー。謎多き男。
何故か黒髪サラサラロング。。

タクマ：
輝昭の６歳上の兄、誠(ﾏｺﾄ)と同級生。
高校の頃、訳があって佐次家に身を寄せ、
甘やかされて我儘に育っていた輝昭を容赦なく調教(しつけ)し直した男。

みやび：
前田(ｵｯｻﾝ)や両親から忠告を受けても、
輝昭を想う気持ちは変わらない一途な?お嬢。

この章は、輝昭の視点で進みます。
では、
シーン「罠。」
どうぞ、ゆるるとお付き合いください。