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─training note─ 
第5章 男性への真の愛着と尊敬

慎吾は少々強引で戸惑うことや翻弄されることも多く、ゆきは不安や恐怖に洗濯機に投げ込まれたような苦しみを味わい、自分の気持ちに迷いが消えずにいたのだ。


しかし、慎吾の自分への献身を躯の芯から思い知らされ、若い世代のそれにも負けぬ激しさと一途さ、そして、深い愛情に見事に変貌させられた。


野性味溢れる猛々しい彼のsexはとても魅力的で、ゆきに性差の違いを実感させ、恥じらう悦びも与えた。


ゆきはまさに、躯に打ち付けられたその愛の反復に刮目させられ、


それは「とげさせられた」という言葉が相応しく、その実感は、ゆきの心と躯にはっきりと刻まれた。


ゆき自身も急激な自身の変化に驚き、自分の躯が彼によって呼び覚まされているようでうれしいのである。


結ばれてエクスタシーに導き満喫させてくれたということがゆきを大きく変えた。


いくら躯を重ねてもこの愉悦の満喫がなければ男性への愛着と認識はまるで違う、このことを女は決して口にしない。


頭を床に付け、尻を高く上げる、 ゆきの、尻を支える。


「それに・・・」


「それに、何だ?」


「慎吾様の為さることを、信じることにしたんです。知らないこと、初めてのことで、不安や怖さはありますけど、わたしを、気持ちよくするためだって、わかりましたから・・・」


私はそう言って頬が赤らむ中、アナルの入り口がヒクヒクとうれしそうに恥じらい、奥へと続く細道が熱を持ち嬉々として彼を待ち侘びている、これまでにない躯の変化を感じていた。



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