この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
止められなかった…
第14章 届かない叫び…
峻くんがそう話した後、孝さんの声が一回り大きくなったのが分かった…


私には聞き取れなかったけれど、孝さんの言葉を聞いた後の峻くんの態度が急変した…


“は?意味わかんない事言わないでくれます~?こないだの事忘れたんすか?…とにかくイイ所なんで~。失礼して切ります~。”


…電話が終わった…


“うっさいから電源切ろ…”


と峻くんは携帯の電源を切った…


次の瞬間、私の携帯が鳴りだす…


峻くんは私のポケットから携帯を取り出し、勝手に会話をし始めた。


“もしも~し…ゆなちゃんの両手縛っちゃってて出れないんで~……邪魔入んないように電源切っちゃうから、電話かけても無駄っすよ~。”


…峻くんは、スグに私の携帯の電源も切った…


/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ