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止められなかった…
第16章 終わらせる為の条件…
火曜日…

今日で棚卸しは終わりだ。

雪さんも来てくれるし、今日をうまくやり過ごせれば、後は通常業務に戻るから大丈夫…

私は会社へ向かった。


峻くんの顔を見ないようにしながら持ち場へ向かう。

雪さんが来るまで、仕事に集中しよう…

峻くんより先に二階の部屋へ入り卸し作業に取りかかる。


数分後……首に熱を感じ振り返ろうとした瞬間、後ろから抱きしめられ強く首筋を吸われた。

“やだっ!何っ?!痛いっ…”

『ピリッ』と痛みが走る…

耳元で峻くんの声がする。

“オレの印…キレイについたよ…”

絡めた腕を放す…

私は部屋を飛び出しトイレへ走った…


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