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第18章 もう１人の私…

“…はっ…ゆなちゃん…人が変わったみたい…すご……”

あらゆる方向から舌を這わせ、吸い上げる…

峻くんのモノに唾液を絡ませ、左右に揺らしながら軽く開いた口に擦りつける…

“…うわっ…”

峻くんの腰が軽く退ける…

すぐさま根元までくわえ込み、口内では舌をﾈｯﾄﾘ絡ませ舐めまわす…


“……っ……”


ここで急に口から抜き取られる…


“…はぁ～…ヤバいって…”

私の息も、峻くんの息も荒れていた…


峻くんはソファーの下にあるカバンの中から何かを取り出す…

……電マ……

“…コレ使ってあげる…こないだのより絶対イイよ…”

妖艶な目つきで告げる…

その器具を経験した事がある訳が無い私のソコは身勝手にヒクついていた…