パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 もう１人の私…

私は上半身を峻くんの方へ向かせ、胸に顔を埋め快感に声を上げる…

峻くんの大きな手が、私の肩に置かれギュッとする…

そして軽く触れていたソレをグッと強く押し当てられた瞬間に…

“いやぁぁぁっっ!!!”

イキなり押し寄せてきた大きな波に呑まれイかされる……

腰は折れ曲がりそうな位に反り返り、まだ当たっているそのモノから逃げようとする…

が…肩の手に力が入り、上に逃げるのを阻む…

私をイかせたモノが容赦なく押し付けられてくる…

“いやっ!…ダメっ!!…ンアッ!!…離して!!…ぁっ…ぁっ…やぁっ…ん－－－－っ!!!”

たて続けに呆気なくイかされる…


たった今イったばかりの身体は、すぐにまた上り詰める…