この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
止められなかった…
第19章 変化していく状況…
いつものデスク。

私は普段通りに仕事をこなす。

ただ……

周りから見ても明らかにおかしいだろうと分かる程、峻くんの私に対する態度や扱いが一変していた。

仕事中、何度も感じる熱い視線…

横を見ると、頬杖をついた峻くんと視線が絡む…
そんな事が数回あった。

仕事の確認や質問がある時には、峻くんの方から私の所にやってきて、頭や肩に手を置き、近すぎる位の距離で話をする。

お昼休みに入る直前、雪さんが目に余った様子で突如口を開く。

“峻!!あんたちょっとわきまえろよー!!会社の中だぞー!!ゆなちゃんとイイ感じなんだろうけど、やーりーすーぎ!!”

“あ~すんません(笑)”

私を余所に、2人で勝手に盛り上がっていた。



/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ