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止められなかった…
第20章 更なる深みへ…
この日、社内では私達が付き合い始めたという看板が掲げられた。

人数も多い会社だが、社内の過半数を女性が占めているせいもあって、こういう話題は、毎度背中に羽根が生えた状況になるのは私も知っている。

このまま加速していくのはマズい…

仕事を終え、家に帰って一息ついた私は、思い切って峻くんに電話をかけた。

『♪~♪~……』

呼び出し音ばかりが耳に響き、一向に出ない…

しばらく待ったが、峻くんの声が聞こえてくる事は無かった。

携帯を切り、握り締めていると、さっきの電話を勢い任せにかけた自分に気づき、私は1人で動揺し始める…



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