この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたが教えてくれたこと
第6章 6
時計を見ると一時を少し回ったところだった。
あれほど永遠に思える快楽漬けの地獄を味わったのに、時間はさほど経っていない。肌を重ねるのを濃密な時間とはよく言ったものに感じる。

「今日はこの辺にしておこう」
「そんなの駄目」

気遣う遼平が嬉しくもあり、憎くも思った。

「遼平さんが満足しなきゃ、私も満足出来ないんですよ?」

苛立つように張ったその身を握って睨む。

「じゃあ、繋がるのは、普通でもいい?」
「んー……激しく苛められたいですけど」
「結構辛いんだぜ、愛する人に酷いことするのって」

拗ねられて渋々紫遠も許諾する。

またキスからはじまり、今度は優しく遼平が彼女を覆い被さる。
彼の身体が収まり、緩やかに揺れ始めた。
髪を撫でられ、愛を謳われながら愛されるのは照れ臭く、それはそれで羞恥プレイのようで気持ちよかった。
しかしそんな不謹慎なことはもちろん口に出さず、彼の愛を全身で受け入れていた。
/168ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ