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ちょいS部長の羞恥レッスン
第6章 朝から……
 しばし沈黙を貫いていた藤崎が、ここで口を開いた。

「鏡の真ん前でオナニーする気分はどうだ?」

 羞恥と快感と当惑で、頭が回らなくなっている璃子はすぐには答えられない。

 そして、一度火がついた肉体を鎮めることもまた難しく、璃子は指を止められずにいた。

 左手で乳房を掴んだり、乳首をこすったりし、右手で花裂や敏感な豆を撫でさする璃子。

 答えない璃子に向かって、藤崎がさらなる追い討ちをかけていく。

「鏡に映るお前の表情を見てみろ。実に嫌らしいだろ」

 鏡を見ることを強要されている璃子は、嫌でもそこに映された自分の顔を見てしまう。

 自然と目を閉じ、首を振って璃子が叫ぶように言う。

「いやぁっ」

「正直に感想を言え。気持ちいいか、そうでないのか」

「う……んぁぁっ」




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