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女医の診察日誌
第12章 訃報の後に
「分かったわ、貴男のために頑張るわ、そうしないと他の女性に、
目移りされたら困るもの」
「こんなに惚れている理恵が、僕の妻になるのだから、他の女
なんて、見向きもしないよ、これからは、一穴主義を通すよ」
「卑猥な言葉だわ、その、一穴主義というのは」
「そうかな~、要は君のアソコだけで満足だってことだよ」
「それなら私は、一本主義だわね」
「そうきたか、・・・理恵、もう不倫はしないよね?」
「貴男を、生涯の伴侶として憧れ続けていた願いが、やっと
叶い、十分に満足しているの、だから、神に誓って、ただ今
から不倫は絶対にいたしません」
「そうか、その言葉、生涯忘れるのじゃないよ」
「あなたも、さっきの言葉を、忘れないでね」
二人で食事を済ませて、ラブホへ行き二時間ほど、何時もの
ように激しく、オスとメスになりきった交わりをして、お互い
に満足して帰途に就いた。ただこの時期には、何も被らないで、
全裸で過ごすのは、少し冷えるようになって来ていた。
目移りされたら困るもの」
「こんなに惚れている理恵が、僕の妻になるのだから、他の女
なんて、見向きもしないよ、これからは、一穴主義を通すよ」
「卑猥な言葉だわ、その、一穴主義というのは」
「そうかな~、要は君のアソコだけで満足だってことだよ」
「それなら私は、一本主義だわね」
「そうきたか、・・・理恵、もう不倫はしないよね?」
「貴男を、生涯の伴侶として憧れ続けていた願いが、やっと
叶い、十分に満足しているの、だから、神に誓って、ただ今
から不倫は絶対にいたしません」
「そうか、その言葉、生涯忘れるのじゃないよ」
「あなたも、さっきの言葉を、忘れないでね」
二人で食事を済ませて、ラブホへ行き二時間ほど、何時もの
ように激しく、オスとメスになりきった交わりをして、お互い
に満足して帰途に就いた。ただこの時期には、何も被らないで、
全裸で過ごすのは、少し冷えるようになって来ていた。