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女医の診察日誌
第5章 天 使 № 2
「良かったよ、これで僕の息子も悦ぶよ・・・・・それで今日
は、その、妊娠の危険性はどうなの?、僕の息子に合うサイ
ズのスキンが無いので、聞いてるんだけど」
「それなら大丈夫、今日は安全日なので丁度よかったわ」
「それと、食事はどうする?、途中でレストランへでも行く?」
「私は、一分でも一秒でも貴男と永く居たいので、コンビニで
弁当など買うのはどうかしら?」
「君がそれが良いのであれば、そうしよう・・・ところで、待
ち合わせの場所と、時間は?」
「そうねぇ・・・私は、車を置いていくわ、そうしないと何処
も長く、停めておく所を思い付かないわ、それと時間だけど、
今から帰ってシャワーを浴びるので、7時半頃どうかしら?」
「僕もそれで良いよ、ではその時に・・・・・」
勇次が、約束の時間に 、真由美と約束していた場所に車を
付けると、そこには、既に今流行の、白いガウチョパンツを履
いた彼女が立っていた。彼は、手招きをして助手席を指示し、
そこに彼女が乗ってきた。「こんばんわ、よろしくお願いしま
す」と言いながら・・・・・
「まだ約束の時間より早いのに、来てくれていたのだね?」
「いいえ、今着いたばっかりなの」
は、その、妊娠の危険性はどうなの?、僕の息子に合うサイ
ズのスキンが無いので、聞いてるんだけど」
「それなら大丈夫、今日は安全日なので丁度よかったわ」
「それと、食事はどうする?、途中でレストランへでも行く?」
「私は、一分でも一秒でも貴男と永く居たいので、コンビニで
弁当など買うのはどうかしら?」
「君がそれが良いのであれば、そうしよう・・・ところで、待
ち合わせの場所と、時間は?」
「そうねぇ・・・私は、車を置いていくわ、そうしないと何処
も長く、停めておく所を思い付かないわ、それと時間だけど、
今から帰ってシャワーを浴びるので、7時半頃どうかしら?」
「僕もそれで良いよ、ではその時に・・・・・」
勇次が、約束の時間に 、真由美と約束していた場所に車を
付けると、そこには、既に今流行の、白いガウチョパンツを履
いた彼女が立っていた。彼は、手招きをして助手席を指示し、
そこに彼女が乗ってきた。「こんばんわ、よろしくお願いしま
す」と言いながら・・・・・
「まだ約束の時間より早いのに、来てくれていたのだね?」
「いいえ、今着いたばっかりなの」