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女医の診察日誌
第5章 天 使 № 2
「嬉しいぃぃぃぃ、勇次さんに、そう呼んでもらえて」、
真由美は、叫ぶように言った。
途中、真由美がコンビニで、にぎり寿司の弁当とノンアルコ
ールのビール缶を買い込み、淫らな戦場となるであろう、ロー
ドサイドのラブホへと勇次の車は入って行った。
勇次が先に部屋に入り、ベッドの宮に有る照明のリモコンを
手に、最大の明るさに操作したのだが、後から、コンビニの
ビニール袋を提げて室内に足を踏み入れた真由美が、
「勇次さん、明る過ぎない?・・・・・恥ずかしいわ」
「良いじゃない、明るい所で美しい真由美の全てを、
はっきりと隅々まで、見たいのだよ」
真由美は、叫ぶように言った。
途中、真由美がコンビニで、にぎり寿司の弁当とノンアルコ
ールのビール缶を買い込み、淫らな戦場となるであろう、ロー
ドサイドのラブホへと勇次の車は入って行った。
勇次が先に部屋に入り、ベッドの宮に有る照明のリモコンを
手に、最大の明るさに操作したのだが、後から、コンビニの
ビニール袋を提げて室内に足を踏み入れた真由美が、
「勇次さん、明る過ぎない?・・・・・恥ずかしいわ」
「良いじゃない、明るい所で美しい真由美の全てを、
はっきりと隅々まで、見たいのだよ」