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第1章 松野おそ松の、マツ生！

　で、ここからしばらく一松は見るだけなの。基本目ぇ見てるだけ。だけどカラ松はやることがわかってる。
　ほらこれ、すでに８割がた勃起してんのよねカラ松。さっき見せたときは勃ってなかったでしょ。つまり見られてるだけで勃ってくのよねカラ松。
　これはもう一松の仕込み。カラ松が素質あるってのもあるんだけど、それをちゃーんと育ててる。
　で、カラ松はその勃起してるやつを指先だけでゆっくりゆっくりしごいてく。竿んとこだけね。
　これね、あとで意味わかるから。いま言えるのは、カラ松はわりとカウパー多いってことね。
　んーで、気付いたかなー、シコシコすんのに左手しか使ってないの。そう、右手は乳首いじる用に空けてるんだよね、カラ松。
　左手でちんこ、右手でおっぱいいじりながら口開けてハァハァしてね。彼氏に視姦されてね。エッロいよねー。
　おっぱいも、こいつ筋肉あるからさ、Aカップぐらいあるんじゃない？　乳首だけつまんだり、手のひら全体で揉んだり女みたいだよね。
　でも個人的な見所はここ。一松の性癖がちょっと見える感じ。
　ちょっと遠くてわかりづらいんだけど、ゆっくりしごいてるからカラ松のちんこからカウパーがつぅーって垂れるのよね。何度も。それをカラ松がこう、……これこれ。立ち上がって自分で一松の口元に持ってくのよ。しかも亀頭じゃなくって垂れたやつのくっついてるちんこの根元とかタマのほうね。
　で、一松もおいしそうにすするんだよねー。いいよねーカウパーすすられるの。すすられてみたいわぁ俺も。