この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第2章 衝撃的な出来事


季永さんの手が、私のスカートの中に入って来た…


軽く太腿を撫でられ、ふわっと身体が浮いた感じ…



「あ…んっ…」

「…美紀…全てを見せて?」


季永さんの手がスカートのホックに掛かる、それをただボーっと見詰めて…


やっぱり期待と不安…そんな感情が私を包む…


スカートを脱がされ、その手が私のショーツに触れた…



「あっ…そこは…私…」

「美紀の全てが見たい…美紀が……欲しい…」


季永さんの甘く囁くような言葉に逆らえず、私を包んでいた全ては取り去られてしまった…


何も身に付けて無い私…


そんな自分に顔が真っ赤になってしまう…



「…美紀…んっ…」


足首から順に、上へ上へ唇を這わす季永さん…


そんなに上に来られたら、私の一番恥ずかしいところが見られてしまう…



「き…季永さん…見ちゃ…だめ……」


季永さんの唇は、もう太腿まで来ている…その上は……



「どうして?
こんなに綺麗で、もうこんなに感じているのに?」


「えっ!?
んぁっ!…や…ぁ……」



季永さんの唇がとうとう私の、まだ誰にも見せた事の無い秘裂に触れた…


その途端、物凄い何かが私の中を駆け抜け、私の身体を乱していく……



「季永…さん…それやぁ!!…んっ…痛っ!!」



季永さんの指が、私の触れた事の無い秘裂の胎内(なか)に入って来て、違和感と痛みに思わず私は、季永さんを止めようと必死にもがく…



「美紀…痛いかもしれないけど、少し我慢して…ちゃんと準備をしないと辛いのは美紀だから…」


唇と指の動きに翻弄される私、季永さんの指は私の胎内で、何かを探すように動いている…


痛みは少なくなったけど、まだ不思議な違和感は残っている。


ずっと胎内を探っていた季永さんの指が、私の胎内の一点に触れた………



 "ビクンッ!!"



「あっ!?…あぁぁぁ!!…」


物凄い電気のようなものが、私のそこから湧き上がる!!


これが感じているって事!?



「…見付けた…
美紀…身体に従って…そのまま快感に身を委ねて…」



快感??


これが快感なの?



嫌じゃ…無い…体中に走る不思議な感覚…


これが快感………

/416ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ