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悪い夢・・・
第7章    えっ・・・



明奈がそう言い終わらないうちに
足音が聞こえてきた
間違いなく こんな奥までやってきてる


    誰か来たよ


少し慌てるあたしに


「噂すればって ことかな」



明奈が冷たく笑ってる



足音がやがて人影になって
あたしの目の前に立ったのは
大人の男だった


「おぉ 今日は制服かぁ」

明奈を見てそう言った
「この服でしょ?」
明奈はそう言うと あたしの後ろに回って
「そして この子でしょ?」
そう聞いた


男はあたしをジロって見て言った



「あ〜 この女の子だよ」



どういうことが起きてるのかわたしはわからなかった
いったいこの男は誰で なんであたしを知ってるのか
混乱した頭では考えられずにいた


そして
男は言った



「この前 覗いてた女だよ」


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