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悪い夢・・・
第9章   ついに・・・・



どんな抵抗も男の強い力で跳ね返される

半裸状態でパンツの脱がされたあたしの上に
下半身丸出しの男がのしかかってる




男がふいに 明奈に言った

「あんたは舐めて唾で 濡らさなきゃならなかったけど
この子は 濡れ濡れだよ  へへ・・・」


「でしょ? 入れちゃったらぁ?」
明奈はうすら笑いでそう答えた



   「何言ってるの?」


あたしがそう言うより早く
男があたしの膝の後ろに手を入れて
股間がこれ以上広がらないってくらい
足を広げた


その瞬間


股間にあたがってた太くて硬い陰茎が
あたしの陰部に 入ってきた



   いや・・・いたぁ?・・・痛っ



痛さと苦しさと
見知らぬ男のあのグロテスクな陰茎が
自分の体の中に入ってきた衝撃と
これがSEXなのかっていう事が
頭の中でいろんな思いが混じっていた




たまんねぇ・・・・




そう言いながら
男は陰茎を出し入れしてる
腰が動いている
その度
あたしは苦しさと痛さがくる




男はリズミカルに腰を動かし始めた



あたしは その動きに合わせて
苦しくないように痛くないように
カラダを動かそうとしていた


その動きを見た明奈が言った


「この子 感じてるんぢゃない?」



その言葉に男は
「きもちいいんか?おまえ 初めてなんだろ?」
そう言いながら笑っている




「オナニー女だから・・」
明奈も呆れたように言った





あたしは痛さと苦しさには慣れたけど
もちろん気持ちよくはなく
でも
あんな太硬い男の陰茎が
自分の体の中に入っていることが
不思議であり面白かった

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