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悪い夢・・・
第9章   ついに・・・・


SEXとは気持ちいいものだと思っていたのに
苦しさと痛さと 圧倒的な嫌悪感は
なかなか失くならなかった


ときどき
男の声が喘ぎ声に聞こえるように


「きもちいいいぞ ああハァハァ  いいマンコ」


アタシのカラダは男の陰茎のせいで
苦しさと痛さに喘いでいるのに

男は気持ちよさに喘いでいた


アダルトビデオで見たSEXそのものだけれでも
SEXが こんなにも 苦痛と嫌悪感に
包まれるとは思ってなかった
なぜなら
オナニー以上に気持ちいいものだと想像していたからだ


挿入されている陰茎の苦痛からなんとか逃れようとカラダのいろんなところに力を入れていたら


「おお〜 締まる締まる 痛いくらい 締まるぜっ」


男がそう言った

「こいつ ホントにスケベ女なんだな へへっ」
明奈にそう言って笑ったあと
あたしを見ながら
「そんなに締めると なかに出ちゃうぞっ へへ」
卑猥な笑いで言った


  だめ〜〜・・・・・・・・・


あたしがそう言うと明奈は
「今日のこともこの前のことも忘れなさいよ 何もなかったことにしてね」
そう言ってから 男に
「顔にかけちゃいなさいよ」と笑って言った


その言葉を聞いて男の腰が一段と強く早く動き出した


ハァハァを喘ぎながらあたしを見ながら腰を動かしている


「へへ 気持ちいいんだろ? よく締まってるよ」


あたしは突然の腰の動きに一段を苦痛が増したのだけど
声を出そうとすると はぁん はぁん と喘いでるようになっていた


痛苦しい感じがして快感ではないけど
悪い気持ちでもなかった

「こいつ マジ 感じてるぞ へへ」

あたしの顔を見ながら男がそう言うと

明奈は怒ったように
「そろそろ かけちゃって」って
言った






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