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いとおしい青
第19章 独占欲
宿に行き、案内されて部屋に着く。
和室2部屋分で
奥にはツインのベッド。
窓からは川が流れているのが見えた。

テーブルのある和室からはベランダがある。
外に出れる様になっており
丸い壺湯になって掛け流しになっていた。
かけ流しの音が心地良い。

「他にも1階に降りて頂けたら男湯 女湯ございます
朝6時から22時までやっております。」

女将は説明を終えて 退室して行った。

「早速 風呂入ろうかー。」
義之は言い出す。

「よっちゃん先に入ってて。」

「いいよ。
今更恥ずかしがることないだろ?
いつも一緒に入るだろ?」

「いいから!」
由貴は義之の背中を押した。

義之が先に壺湯に入って
しばらくしてから由貴が入ってきた。

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