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いとおしい青
第19章 独占欲
由貴はバスタオルで体を巻き浴槽に入る。
義之は大の字で壺湯に浸かっていた。

「気持ちいいよー外が寒いくらいで丁度いい。」

夜空からはほんのり雪がチラついていた。

「きれいだねー。」
由貴が壺湯に浸かりながら伸びた。
吐く息には白くなる。

チャボンッ…

義之の手がそっと由貴の背中に触れる。
足までするりと降りていく。

「よっちゃん、ちょっとここ外だよ。
声聞こえたら恥ずかしい。」

「外ですんのもスリルあるだろ?」
義之は由貴の尻を後ろから前にかけて触りだす。
由貴は義之にキスで口を塞がれる。

「あんっ…んっっ…」
「由貴、風呂の縁に持たれて?」

後ろ向きになると由貴の白くなった尻に
義之の舌がゆっくり入る。

チュッ…チュぅぅぅっ…

義之はクリトリスを吸い出す。

「よっちゃん…だめっ…イきそう!」

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