パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第50章 揺

目が覚めるて時間を見たら、朝の５時だった

何か飲みたくなり、ベッドから出て水を飲む


昨日、あのまま寝たんだった？


ベッドに、入ると抱きしめてくる


ようやく起きた？

詩織、あのまま寝て何度も起こしたんだけど？


ふふっ

ごめん。。。


だから、飲みすぎるなって言ったのに。。。


耳を舐めながら、おっぱいを包んでくる


ぁ。。。

ダメ。。。


何で？


蓮、起きてるよ？


はあっ。。。


耳を舐めながら囁いてくる


じゃあ、詩織がちゃんと口で責任とって？


やだっ。。。

日曜日なんだから、出掛けるまで待てばいいでしょ？


昨日の夜からずっと待ってたんだよ。。。？


口でシテくれないなら、イクだけのエッチするよ？


やだって。。。


どっち？


どっちも、私は不満足じゃないの。。。？


クスクス笑う

詩織は、アイツらが出掛けるまで我慢できるんだろ？


イヤよ。。。？

今はしない。。。


こんなになってるのに？


誠自身を擦り合わせてくる


もうっ。。。


詩織が悪いんだからな？

もう、このまま射れる。。。


ぁ。。。ぁ。。。っ。。。


キスで声をふさいでくる


詩織、嘘つきだな。。。？

濡れてるよ。。。


クチュリと水音が聞こえて、指が入ってくる

ぁ。。。っ。。。



誠の電話が鳴るのが聞こえる



チッ。。。



私から体が離れて、電話に出る


時間を見ると6時

こんなに早い時間に誰だろう？

誠を見ると、部屋から出ていく


耳をすませて、電話の内容を聞く

朝の早い時間の家では声がよく聞こえる


今からですか？

今日は。。。


どこかに誘われてるみたいだ。。。

はあっ。。。出掛けるのかな。。。？


誠が、ベッドに入り抱きしめてくる


詩織、ごめん。。。

今から、出掛ける。。。


そう。。。


はあっ。。。

ごめん。。。早く帰るから。。。？


どこに、行くの？


バーベキュー

昨日、あの後に決まったらしくて先輩からの強制参加の電話なんだ。。。


そう。。。


詩織？


何？


怒られないと、不安なんだけど？


また、今日もひとりぼっちなんだね。。。


だから、ごめん。。。

晩御飯は、一緒に食べるから？


そう。。。