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第52章 忘れない

見つめ合うと、どうにでもなれと思ってしまう


しばらく、見つめ合うとキスが近づいてくる


ギュッと後ろから抱きしめられて、体が浮いたと思った瞬間、誠の匂いがした


後ろを向くと、誠が抱きしめてくる


どうしたの？


誠が、私を立たせて、翔さんに怒っている


誠がこんなに怒っているのを見たのは、初めてだった


私を立たせて、無理矢理引っ張り歩いていく


ねぇっ。。。？いたいっ。。。


泣き出す私に、合わせて歩いていく


ホテルに入り、私を見る


帰らないと。。。？


よく言うよ？

帰れなくなるところだったくせに？


誠の顔がこわい。。。


私の両手を押さえつけて、ベッドに押し倒してくる


何杯、飲んだ？


5杯。。。かな？


歩けなくなるくらいになるまで、何で飲んだ？


イライラしてて。。。


涙が流れてくる


誠のせいじゃないっ。。。


わあっと泣き出す私を抱きしめてくる


ギュッと抱きしめてくる


ごめん。。。


来るの、遅いよ。。。っ。。。


ごめん。。。


優しく、激しくキスしていく


はあっ。。。んっ。。。


私を脱がしていく


甘く激しいキスが苦い。。。


おっぱいを包み舐めてくる


ぁあっ。。。っ。。。


詩織。。。っ。。。

俺以外にさわられたかと思うと、狂いそうだった。。。


私の中に、指が入ってくる


ぁっんっ。。。


はあっ。。。もう、優しくできない


まだ、濡れていないソコを開いて舐めてくる


ぁあっんっ。。。ぁあっ。。。


後ろ向きにして、腰をあげて舌が入る


やだっ。。。ぁあっんっ。。。

こんなの、恥ずかしいっ。。。


俺だけに、全部、見せて？


はあっぁっんっ。。。


誠が私に入ってくる


ほら？教えて？

蕩ける角度を？

ちゃんと、朝の続き、してあげる。。。

背中をなぞりながら、キスの雨が降る


腰をあげていくと、堪らない。。。


はぁぁっんっ。。。ぁあっ。。。いいっ

ココ。。。いいっ。。。


はあっ。。。エロい

腰をあげて揺らしてる。。。

俺以外に見せてない？


クリトリスを擦る


はあっぁあっんっ。。。誠だけっ。。。


はあっ。。。詩織。。。

俺だけに、感じてる？


ぁあっん。。。はぁぁっん。。。いいっ。。。