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忘れられない人
第11章 episode10
毎日電話する

明日はやっと土曜日

直樹に逢える
早く逢いたい

高校生の時とは違い、化粧をしてヒールをはき、出掛ける

ドキドキ

早く逢いたくてたまらない

駅につくと、直樹がいた

何で?
直樹のアパート近くの駅で待ち合わせたはずなのに

何で?

詩織に早く逢いたくて迎えに来ちゃったよ?
それに、詩織が迷子にならないか心配だしね

逢いたくてたまらなかった、直樹は笑った

迷子になんかならないわよっ

ちょっと拗ねて直樹に近づく

行こう?

いつもと変わらず 手を繋ぎ、電車に乗る
電車は人で一杯だった

直樹は奥の壁際に私を立たせて、後ろから抱きつくゆうに周りから守ってくれる

詩織
今日、化粧してる?
首筋から、いい匂いするよ?

フー

んっ

ヤメテ

小さな声で言う

詩織に逢いたかったよ?
俺のも、詩織が足りなくて、我慢してたんだからね?
後ろから、直樹自身を擦り付けてくる

んっ
電車の中だよっ
バカ。。。

...

おじゃまします

初めて直樹の一人暮らしの部屋にきた
必要な家具以外は何もない

机の上には、私と直樹の写真がたくさんあった

写真を見ていると、抱きしめられた

いつも、詩織を見てたよ
写真の詩織は笑ってるのに、電話の詩織は泣いてるみたいで辛かったよ。。。

後ろを向き、抱きしめあう

逢いたかった。。。

離れてるのが、こんなに寂しいなんて知らなかった
いつも一緒に隣にいたから

詩織
好きだよ

激しいキス

もう我慢できないよ?

手が、服を脱がせていく

お互いを脱がせて下着だけになる

一緒にベッドに倒れ、お互いの肌をさわり、確かめあう

詩織
入れていい?
我慢できないよ。。。

ああんっ

下着を取り、脚を開かれる

恥ずかしい

何で、もう濡れてるの?

直樹がイジワルく聞く

グチュリ
指を飲み込んでいく

まだ何もしてないのに、何で濡れてるの?

直樹に、電車で抱きしめられてから、濡れていたのぉっ
あんっ

はあっ
詩織は相変わらす淫乱なんだなあ?
我慢できないっ

グチュリグチュリ
直樹が入ってくる

まだ、何もされていないのに、挿入された

あああああんっ

はあっ
詩織
ヤバイ
久しぶりで、すぐにイクっ

お腹に白濁の液がかかった

あんっ

後処理をして、抱きしめられる

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