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第11章 episode10

ごめん
我慢できなくて

今からは、たっぷり、可愛がってあげるからね？

抱きしめあい、キスをする
さっき、射れられた私のアソコはヒクヒクして、早く射れてほしくてたまらない

手が、おっぱいをさわる
優しくさわる
手が、アソコに当たり、声がでる

あん あああああんっ

詩織 濡れすぎっ

ねぇ、ヤりたかった？
教えて？

あああああんっあああああんっ
ヤりたかったよぉっ
ねぇ、体が熱くてたまらないの

いつの間にか元気になっていた直樹自身の上に座らせ、差し込む

好きに動いて？
イクのがみたい

あんっあああああんっ
１週間、我慢していた私の体は、気持ちよくなりたくて、淫らに腰をふる

あああああんっ
イイッ
直樹ぃ好きぃ

すぐにイッちゃうよっ

かわいい
いいよ？
イケよ

イックぅ。。。

ビクン
体が跳ねる

久しぶりにイッてしまった体はひくついていた

...

次の日の朝が、きても愛しあう
１週間の時間を埋めたくて、何度も求める
もう、何回、イッたか、わからない
セックスしてないと、不安で、セックスしている間は直樹を感じられた

快感が忘れられなくて、求めてしまう

直樹
好き

壊れてしまいそう。。。

次の日の夕方、家に帰る
名残惜しくて、結局、直樹は私を送っていく

またね

寂しさが込み上げる
寂しいよっ

...

月曜日
また１週間、直樹に逢えない

...