パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 episode12

詩織っ

切ない声。。。
直樹が、私を呼ぶ

あああああんっ

入れていい？

直樹に聞かれた

ゴムは、して？

悲しく言う。。。

わかった

ゴムをつけ、入ってきた

あああああんっ あああああんっ

しばらく、セックスしていない体は、反応する

激しく突いてくるっ

あああああんっ あんっ

直樹が好きで、キュンとする
感じたくて、自分を解放する

今だけ
今だけ
忘れたいのっ
忘れさせて？

直樹を忘れたくて、快楽だけ考える

涙が止まらない
どんなに感じても、虚しい
涙が止まらなかった

直樹が

ごめんっ

て言う
涙を舐めて、感じて？
と言う

涙が止まらなかった

泣き出した私から抜き取り、私を抱きしめる

ごめんな

今までの辛い気持ちが、溢れ出す

小さい子どもみたいに泣きじゃくった

直樹は、一晩中私を抱きしめた

朝

藤村、もう、大丈夫だから、離して？

直樹に言う

直樹は深いキスをする
私は、応えない
おっぱいを触り、乳首をさする
私は、感じなかった。。。
四つん這いにして、指を入れてくる

んっ

少し感じた

いつもぐしょ濡れだったアソコも、あまり濡れていない

直樹は無理矢理、入ってきた

濡れていない準備できていないアソコは

痛みが走る

いたああいっ

涙を浮かべ、振り向く

ヤバイっ
それ、イイっ

後ろから突いてくる

詩織は、ここだよなあ？

言いながらクリトリスを擦りながら、突いてくる

あああああんっ あああああんっ

刺激が強くて声がでる

詩織っ

詩織

ねぇ、名前呼んでよ？

切ない声が聞こえる

あああああんっ
イクっ
藤村ぁ、イクっ

名前は呼ばない

最後の抵抗だった

...