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極上年下彼氏
第26章 穏やかなクリスマス
理人が私の顔に手を伸ばし、髪を触った。


私は少しうっとりとしてしまう。


理人の顔が近づき、私の額に理人の額をくっつけられた。


理人の美しい形をした目が私の目の前だ。


「朱美…ありがとう」


「うん…私もありがとう」


「ごめん…本当に…」


理人は私を引き寄せ、そのまま理人の腕に包まれた。


私は安堵からか、涙が溢れてきた。


「もう二度と泣かせない」


理人が強く抱きしめるからよけい泣けてきた。
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