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極上年下彼氏
第67章 独り
「綺麗だよ」


胸元に光り輝く美しいダイヤを身に付けた私を満足そうに見つめた。


理人の瞳の中がダイヤで光って見えた。


理人は少し立ち上がって、テーブルを挟んだ私の顎を上げ、優しくキスをした。


「大好きだよ。朱美」


唇が離れた時、理人が優しく囁いた。


私の胸がきゅうっとなったのは言うまでもない。

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