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セックスレス・快感と安息を求めて-
第9章 旦那の幼なじみ・伊藤俊雄



それからは色々な場所に唇が這い回り、手で触られ私の感じる場所を見付けて出してゆく……


首筋・腰・お腹・脚…
少しでも反応した場所を重点的に、それでいてまだ他に無いかと、もっと深く広く……



「えっ!?
ひゃっっ!!」


ビクビクと身体が跳ねる!


私でさえ知らなかった場所‥双尻に手が触れた途端、身体が異常なまでに反応。



「此処が良いのか?」

「あっ! あぁっ!!」


柔らかいタッチで双尻を撫で回されて、湧き上がる快感に双尻を硬くし、逃げるような、もっとして欲しいような、ない交ぜの感覚に腰まで動いてしまって……



「ああ! それぇー!」

「此処が良いみたいだな」


グッと腰を引かれて、お尻を突き出した状態…
そこに唇が這わされたと思ったら、秘裂に指が。



「ぐちゃぐちゃだなおい」

「だって……あんっ!!」


指は秘裂を通り過ぎ、この体勢で剥き出しになってしまっているクリに!!



「はぁぁ……んっんっ」


次々暴かれる性感帯…
伊藤さんの手に掛かれば、私の隠れていた性感帯が全部明かされる。



「んんっ!」

「尻が感じるなら、此処も感じるか……」


それは、20代の頃に痛みしかもたらさなかったお尻の穴。


軽く撫でるように触れられ、ゾクッとした快感が駆け抜け…
どうして?あの時は何も感じなかったのに??



「なんで……
そんな所で感じた事なんて‥無い………」

「何、歳も取れば感じる場所も増える…
ガキじゃ無いんだ、30・40くらいが一番感じ易いんだよ」



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