この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セックスレス・快感と安息を求めて-
第9章 旦那の幼なじみ・伊藤俊雄



「はぁはぁ・・・」

「凄いな……」


つい夢中で‥息が上がる程にキスを求めてしまった…
こんな感覚は久しぶり過ぎたから・・・


その間にも、伊藤さんの手は服の中に入り、ブラジャーの上から胸を揉まれ、スッと手が後ろに回ったと思った瞬間、プチっとブラジャーのホックを外されてしまって……



(ちょ‥手慣れてる……)



そう言えばオヤジが言ってたなー
伊藤さんって、昔はかなり遊んでいたって……


こんな時に、何思い出してるんだろ私。



「ふぁっ!」


考えに耽っていたら、服を捲られ剥き出しの胸‥乳首をチョットだけキツく摘ままれた。


つい反応して、ビクンと身体を跳ねらかし声を上げてしまう私…
伊藤さんは探るように、それでいて大胆に私の身体を責めて来る。



「鞠、フローリングじゃ痛いだろ」

「え?
ま‥まあ……」

「ほら布団に来い」


居間の奥にある伊藤さんの寝室、1人寝なのにセミダブル??


つい、他にも女の人を連れ込んでいるのかと勘ぐってしまう‥実際はそんな事は無かったが。


服を脱がされ、スプリングが効いた布団へ…
伊藤さんも服を脱いで……


オヤジの3つ下なんだから50代中間…
だというのに、外仕事‥配管工という仕事のせいか、細身で筋肉隆々。


改めてキスされ胸を弄られ、気付いたのか私の感じるポイント‥右胸ばかり責められて、軽い快感に甘い声を上げてしまう。



「あ……はぁぁん……」

「女だって性癖色々だぞ?
勿論感じる場所もそれぞれ違う」

「う‥うん……」


これは本当に、かなりの数を遊んで来たようだ。



/77ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ