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悲愴ノ渦
第5章 その後
陽菜は、お腹が目立つ頃に、仕事を辞め、家におさまってからも、家事をマメにしたり、散歩をしたりで動いていた事もあり、陣痛に苦しんだのも短く、分娩室に入って、30分で、長男の将太を産んだ…
「おっ、笑った。可愛いなぁ。男も。」
「でめ、赤ちゃんって、こんな大変だとは、思わなかった。」
「俺は、懐かしいけどな。」
「そりゃ、パパはねぇ…」
「パパ?俺が?よせやい、照れる。」
妙にパパと呼ばれるのが、恥ずかしく照れた。
ふぇっ…うくっ…
「はぁい。将くん、おっぱいの時間だもんね。」
服の隙間から、乳房を出し、乳首を将太の口許に近づけると、わかるのか、吸い付いてくる。
「凄い飲むんだな。」
「うん。吸われてるってのが、わかるよ。」
見てると…その変な気分になる…
「美味しくはないらしいよ?パパ…」
「…。」
どうやら、考えてた事の半分が、伝わる模様だ。
「おっ、笑った。可愛いなぁ。男も。」
「でめ、赤ちゃんって、こんな大変だとは、思わなかった。」
「俺は、懐かしいけどな。」
「そりゃ、パパはねぇ…」
「パパ?俺が?よせやい、照れる。」
妙にパパと呼ばれるのが、恥ずかしく照れた。
ふぇっ…うくっ…
「はぁい。将くん、おっぱいの時間だもんね。」
服の隙間から、乳房を出し、乳首を将太の口許に近づけると、わかるのか、吸い付いてくる。
「凄い飲むんだな。」
「うん。吸われてるってのが、わかるよ。」
見てると…その変な気分になる…
「美味しくはないらしいよ?パパ…」
「…。」
どうやら、考えてた事の半分が、伝わる模様だ。