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蝕花
第3章 性なる夜
パンッパンッパンッ…

パンッパンッパンッ…

ドグッ…ビュッ…ビュッ…ビュッ…

ハァッ…ハァッ…ハァッ…

里美さんは、睡眠薬で眠っているものの、いつ目を覚ますか?そんな気持ちが、俺を燃えさせる。

佳代子が、亡くなってから外の女と遊ぶ事はあったが、ここまで燃える事はなかった。

自身のが落ち着くのを待ち、処理をしたものの…

また、勃起した…

「出来るかな?」

里美さんにショーツとパジャマのズボンを履かせ、上半身を少し高くした。

「里美?口を開けて…」

俺を涼太と思ってるから、やり易い。

少し開いた口に、俺のペニスを咥えさせた。

「オオッ…気持ちいい。」

里美さんの口の中は、ネットリとして熱かった。

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