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Blue Roses〜2度目の恋 最後の愛〜
第8章 柔らかな光
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(あぁ…ん。)
指と舌で長い間、翻弄され続け理紗の欲望は肌を焼けつくさんばかりに燃え上がっていた。
――― ちゅる…ちゅる…。
理紗は足の間の隆と目が合うと優しく微笑んだ。
「気持ちが良い?」
(ええ。)
理紗は恥ずかしそうに頷いた。
隆の下着は股間の部分が尖り小さな染みが出来ていた。理紗は隆の下着をゆっくりとさげ、ベッドへ押し倒した。大きく硬く腫れあがった男根を手で包み込んだ。それは跳ねあがり拍動していた。スライドさせ始めると、益々硬く引き締まった。
(見て…。)
理紗はそれを見せつけるようにして口に含んだ。隆の大腿部に力が入り、理紗の頭を思わず掴んだ。
「あぁ…理紗。」
隆は理紗を抱き上げ、理紗の足の間に割って入った。お互いの欲望が存在する場所を口で愛した。隆は、理紗の口の動きに合わせて舌を興奮で膨張した理紗の蕾に強く押し付けた。
(はぁぁん。)
理紗の声は大きな吐息として漏れた。
――― じゅぼ…じゅぼっ。
隆の耳に心地よく響いていた。
「気持ちが…いい。」
隆も理紗も腰が自然に動き始めていた。理紗の息も荒くなるのが判った。
「駄目だ…理紗…駄目…だ。」
―――ちゅぽっ。
隆は理紗から離れるとコンドームをつけた。
「我慢が出来ない…よ。」
理紗の腰を抱え込むように引き寄せ、潤った入り口にあてがった。くりくりと周りを先端でマッサージするように動かすと、理紗が切ない表情を浮かべた。
「少し落ち着かないと…すぐに…。」
隆はため息をついて恥ずかしそうに答えた。
(いいわ…それでも。)
理紗が隆の首に手を回し引き寄せキスを求めた、隆はそれに答え乍ら、理紗の中へとずぶずぶと押し入った。
指と舌で長い間、翻弄され続け理紗の欲望は肌を焼けつくさんばかりに燃え上がっていた。
――― ちゅる…ちゅる…。
理紗は足の間の隆と目が合うと優しく微笑んだ。
「気持ちが良い?」
(ええ。)
理紗は恥ずかしそうに頷いた。
隆の下着は股間の部分が尖り小さな染みが出来ていた。理紗は隆の下着をゆっくりとさげ、ベッドへ押し倒した。大きく硬く腫れあがった男根を手で包み込んだ。それは跳ねあがり拍動していた。スライドさせ始めると、益々硬く引き締まった。
(見て…。)
理紗はそれを見せつけるようにして口に含んだ。隆の大腿部に力が入り、理紗の頭を思わず掴んだ。
「あぁ…理紗。」
隆は理紗を抱き上げ、理紗の足の間に割って入った。お互いの欲望が存在する場所を口で愛した。隆は、理紗の口の動きに合わせて舌を興奮で膨張した理紗の蕾に強く押し付けた。
(はぁぁん。)
理紗の声は大きな吐息として漏れた。
――― じゅぼ…じゅぼっ。
隆の耳に心地よく響いていた。
「気持ちが…いい。」
隆も理紗も腰が自然に動き始めていた。理紗の息も荒くなるのが判った。
「駄目だ…理紗…駄目…だ。」
―――ちゅぽっ。
隆は理紗から離れるとコンドームをつけた。
「我慢が出来ない…よ。」
理紗の腰を抱え込むように引き寄せ、潤った入り口にあてがった。くりくりと周りを先端でマッサージするように動かすと、理紗が切ない表情を浮かべた。
「少し落ち着かないと…すぐに…。」
隆はため息をついて恥ずかしそうに答えた。
(いいわ…それでも。)
理紗が隆の首に手を回し引き寄せキスを求めた、隆はそれに答え乍ら、理紗の中へとずぶずぶと押し入った。
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