パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 元秘書の覚悟　～反乱計画～

...
身体測定を終えた4人の受験者は、制服に着替え、秘書課で待っていた。

秘書課残留の為、羞恥と屈辱に耐え続けた4人
張り詰めた空気の中、これまでに行われた試験を思い返す。

【極小ビキニでの、所作試験と体力測定】
・それは、ポロリとチラリの連続だった
【男性試験官を相手にした相撲】
・ビキニをTバックにされ、体中を触られるセクハラ
【健康診断の問診】
・経験人数や、好きな体位や性感帯
・オナニーの頻度等、赤裸々な告白
【全裸での身体測定】
・一般的な測定に加え、乳首や陰毛の測定
・全裸での全身撮影に、胸や尻、肛門の撮影
・究極は、M字開脚での撮影と、秘部や愛液の確認
...
恥辱的な試験を思い出し、甦る羞恥心
そして沸き起こる、怒りと悲しみ
受験者の中には、涙を流す者もいた。

秘書室のドア前には、2人の男が立ち、受験者にいやらしい視線を送る
この2人は、受験者が逃げ出さないように、見張りを任されたスタッフだった。

10分ほど経ち、3人の女性スタッフが入室
続いて、2人の女性試験官が入って来た
受験者達に、緊張が走る
重苦しい空気の中、秘書室長の『松島小雪』が口を開く
「おめでとう.....全員合格よ」
安堵の表情を見せる受験者と、困惑の表情を見せる受験者
すると、試験官とスタッフから、拍手が起こる。