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immorality ~哀戦士編~
第5章 部下との情事 ~妖姿媚態~
~小さな焼き鳥屋~
・-・ 20:33 ・-・
安部と真希は、カウンターの隅で、肩を並べて飲んでいた。
狭い店内は、サラリーマンで満杯だった
「お疲れさまでーす」
「ああ、お疲れっ」
♪カンッ
二人は生ビールを、ゴクゴクと飲み始める
半分ほど飲んで、ジョッキを置く安部
隣りの真希を見ると、まだジョッキに口をつけている
ゴクゴクと、喉を鳴らす真希
その喉元を見つめる安部
そして、真希の小さな唇から、ジョッキが離れる
「ぷはぁぁぁ.....おいしい~」
ジョッキには、ほぼ泡しか残ってなかった
「すっ凄いね、森下さん...」
真希の飲みっぷりに、安部は驚いていた
「やだっ、あまりにも美味しかったもので…」
恥ずかしそうに、頬を赤く染める真希
「ああ、構わないよ。おかわりいくよね?」
「じゃーお言葉に甘えて、いただきます」
安部もジョッキを空け、おかわりを頼む
食事に来たはずの二人は、他愛もない話で飲み続けた。
そして二人は、いい感じに酔っていくのだった。
・-・ 20:33 ・-・
安部と真希は、カウンターの隅で、肩を並べて飲んでいた。
狭い店内は、サラリーマンで満杯だった
「お疲れさまでーす」
「ああ、お疲れっ」
♪カンッ
二人は生ビールを、ゴクゴクと飲み始める
半分ほど飲んで、ジョッキを置く安部
隣りの真希を見ると、まだジョッキに口をつけている
ゴクゴクと、喉を鳴らす真希
その喉元を見つめる安部
そして、真希の小さな唇から、ジョッキが離れる
「ぷはぁぁぁ.....おいしい~」
ジョッキには、ほぼ泡しか残ってなかった
「すっ凄いね、森下さん...」
真希の飲みっぷりに、安部は驚いていた
「やだっ、あまりにも美味しかったもので…」
恥ずかしそうに、頬を赤く染める真希
「ああ、構わないよ。おかわりいくよね?」
「じゃーお言葉に甘えて、いただきます」
安部もジョッキを空け、おかわりを頼む
食事に来たはずの二人は、他愛もない話で飲み続けた。
そして二人は、いい感じに酔っていくのだった。