この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
immorality ~哀戦士編~
第3章 社内一の美女 ~新人研修~
...
用を済ました江梨花は、股間を拭いて立ち上る
その顔は怒っていた
「もう、最低!!!」
江梨花はトイレを出て、管理人室へ向かった。
♪ガンッガンッ
「すいませんっ」
♪ガンッガンッ
管理人室のドアを叩く江梨花
♪ガチャッ
管理人が出てくる
「はいはい、どうしました?」
白々しく答える管理人
「トイレの水が、流れないんですけどっ」
「それは大変ですね。すぐに業者呼びますから」
「早くお願いします。それと、トイレが掃除されてないんですけど!」
「ああ、それは失礼。後でしますよ」
「それと、電話いいですか?」
「いいですよ。ただし私の前で、会話をしてもらいます」
「そっ…そうだったわね...じゃー後にします」
江梨花は電話を諦め、部屋に戻るのだった。
総務課で交わした約束
・外部との連絡は電話のみで、メールもSNSも禁止
・1日に電話していいのは、親と友人2人まで
・しかも管理人の前で、電話をすることと決まっていた。
用を済ました江梨花は、股間を拭いて立ち上る
その顔は怒っていた
「もう、最低!!!」
江梨花はトイレを出て、管理人室へ向かった。
♪ガンッガンッ
「すいませんっ」
♪ガンッガンッ
管理人室のドアを叩く江梨花
♪ガチャッ
管理人が出てくる
「はいはい、どうしました?」
白々しく答える管理人
「トイレの水が、流れないんですけどっ」
「それは大変ですね。すぐに業者呼びますから」
「早くお願いします。それと、トイレが掃除されてないんですけど!」
「ああ、それは失礼。後でしますよ」
「それと、電話いいですか?」
「いいですよ。ただし私の前で、会話をしてもらいます」
「そっ…そうだったわね...じゃー後にします」
江梨花は電話を諦め、部屋に戻るのだった。
総務課で交わした約束
・外部との連絡は電話のみで、メールもSNSも禁止
・1日に電話していいのは、親と友人2人まで
・しかも管理人の前で、電話をすることと決まっていた。