この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第4章 MITの秀才



「・・ただいまー」


「うわー
みっきー早っ!」


「うん、珍しく早く終わった」


一緒に住んでいる、ゆーさんにまで驚かれるとは・・



「それと、はいゆーさんにお土産!」


「え?
何?何?」


ゆーさん興味津々…
って、早速開けてるし……



「並んで買って来たスイーツでーす!」


「わー!
美味しそう、しかもアメリカンサイズ!!」


そう‥一見美味しそうなアップルパイなんだけど、サイズが大きい…
流石米国、量が凄い。



「みっきーも食べるでしょう?」


「うん、でもその大きさだと1切れで良いかも…」


「じゃ、残り全部私!?」


「まあ……」


とてもじゃ無いけど、こんな大きいのは食べきれませんって…



「後、部屋の片付け少しするから」


「あ‥そうよね」


「ずっと放置だもん…」


笑いながらも奥のぁたしの部屋へ…



「本当‥部屋の隅にまだダンボール………」


直ぐ必要な物は出したよ、でも後で良かった物は本当に後回しに…



「何入れていたっけ?」


既にダンボールの中身も忘れるくらい、ぁたしは勉強の方に夢中になっていたんだ。



ビリッとガムテープを剥がし中身を確認…
やっぱり直ぐ使う物じゃ無い、でも整理しないと片付かないし。



「私、片付けるの苦手だった??」


思わずそう思うくらい、整理する動作は遅い。


ダンボール数個分を片付けて次へ…
中を開けたら……



「あ・・・」


一番最初に目に付いたのは、メモリースティック。



/466ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ