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Mother
第3章 台風
パシンッ…
「うるせーなー。ヤラせろよ。その為に、お前残ったんだろ?」
「やっ、違…う。」
「静かにしろって。はぁっ、やわらけーな。」
っ!!
「やだ…やめてよ。親子でしょ?」
「そうだよ。ほら、動くな。お前はな、アイツの変わりなんだよ。」
パサッ…
「いやっ!!」
「うるせーよ。ほら、ここ…わかるか?」
びくんっ!!
「お前、女の匂い、プンプンしてんじゃん。たまんねー。」
ヌルッ…クチュッ…
クチュッ…ヌルッ…
「やめ…って…」
パサッ…
「ほら、歯、食いしばれ。挿れっからな。」
ヌプッ…ヌプヌプッ…
「やっ…やめっ…いやぁーーーっ!!」
精一杯叫んだ。でも、私の叫びは、外には届かなかった。
「うるせーなー。ヤラせろよ。その為に、お前残ったんだろ?」
「やっ、違…う。」
「静かにしろって。はぁっ、やわらけーな。」
っ!!
「やだ…やめてよ。親子でしょ?」
「そうだよ。ほら、動くな。お前はな、アイツの変わりなんだよ。」
パサッ…
「いやっ!!」
「うるせーよ。ほら、ここ…わかるか?」
びくんっ!!
「お前、女の匂い、プンプンしてんじゃん。たまんねー。」
ヌルッ…クチュッ…
クチュッ…ヌルッ…
「やめ…って…」
パサッ…
「ほら、歯、食いしばれ。挿れっからな。」
ヌプッ…ヌプヌプッ…
「やっ…やめっ…いやぁーーーっ!!」
精一杯叫んだ。でも、私の叫びは、外には届かなかった。