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第21章 愛　愛美　萌【悶絶絶頂】

2人で楽しく食事をして食後の飲み物をトレーを下げたついでに持って来て飲んでいた…

トレーを下げに行くと拓哉は居なくて飲み物を入れ戻って来た…さっきの何だったのか…自分の限界まで抱き潰すつもりでいるけど…それじゃ足りないって事かな？

と愛美と話ながら頭でそんな事を考えていた。

愛美がトイレに行った時に引き出しの中にある大きめの瓶をサイドテーブルに置いてタオルも数枚出して置きソファーに戻って愛美が戻るともう一度軽くシャワーを浴びてベットに戻り…

仁「愛美、始める前に肌と身体のメンテを兼ねたオイルマッサージをしてあげるよ…」

内容は嘘では無いが正確には性感が着くマッサージだった…今まではやり過ぎはダメだと抑制されていてこれに手を出して来なかった…

と言うかやれる自信もなかったがいい機会だと思って試してみることに…仮に失敗しても終わりさえ良ければ大丈夫だと先輩達の雰囲気から悟った。

愛美は少し首を傾げて不思議そうにしていたが軽い説明をすると疑いもなくタオルを敷いたベットの上にうつ伏せになる…

手にオイルを出し冷たく無いかを見て自分の手を背中付近に寄せて手から身体にかけるように背中に垂らして行き太腿まで垂らし終わると普段失神などでほぐす為にするマッサージとリンパを流し行くよう指と掌を使って背中から順番に触れて行く。

聞いた話によるとこのオイルは一本数万円はする物らしい…種類は二種類あり薔薇とココナッツで今回のはココナッツ…当然市販されていて高級エステとかに使用されている。

始めにこのオイルを使って責めていた達也に他の薬が入ってるんじゃと聞いてしまうほど乱れていた。

その手管は自分も必死で覚えたそれと変わりがない…ようは触り方と指圧する場所…だと聞いて今日これをやってみることにした。

背中が一通り終わると愛美を仰向けにして胸と股間にそれぞれタオルをかけてさっき当然同じようにまずリンパを流しつつのマッサージ…

そしてそれに紛れるように脚の付け根とお臍の下の子宮付近には指圧をしながら指を動かし太腿は絞るようにオイルを足しながら全身に広げて行く…

最初はダメだったのかと思っていたが愛美の呼吸が乱れている事に驚きそれに勇気付けらてさらに進める。