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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
「…分かった…そこまで言うなら別の方法を取ろう!2人にはやらせない!あと当分果奈と摩耶はお前と優弥!梨花は今まで通り志保も!優香は様子を見て外がダメだったら通常に戻す!瞳は現状維持!摩耶は月に二回俺が…で1年はここじゃなく外で段取りしてそれを監視する…これでいいか?」

「外で?」

「ああ!工作はすぐ出来る!要するにお前が関わる人間じゃなかったら対称にならないんだろう?」

「……俺もそれを確認するんですか?」

「当然だろう!」

「…。分かりました!それで!あと本人達にこちらの事も伏せるんですか?」

「いや!優弥と同じように誤魔化す!俺がローテ外れてそこに交互に入れるしかない!言っとくがこれ以上の我儘は許さないからな!ここは嫌でも折れて貰うぞ!」

「……仕方無いですね…摩耶泣きますよ?」

「お前が何とかするんだな…そこは俺の領分じゃないからな…ローテ組むのも殆どお前の意見と一致するように組んであるだろう?」

「……この話今ここで即決が必要です?」

「?いや…多分三日くらいなら保留してもいいが?」

「じゃあ!三日後に…誠さんが納得出来るラインは分かりました!流石にここで即決させるにはまだ自信ないんで…申し訳ありませんけど…」

「……三日後に納得出来る内容じゃなかったら二者択一だからな?それ以上のマッタは無しだ!」

「はい!」

これ以上の拓哉が望む内容に沿う提案をこの場ですることはしなかった…もう一つあったが…

三日後

誠、拓哉、優弥がソファーに座って拓哉の話しを聞いていた…

「…で終わった後にやれば精力は奪ってあるし無茶はしないだろうと思うんですけど?優香には了解貰ってますから…その後2人を見届けたら優香と開発部屋で俺が…これでどうです?」

「うあ〜1年可哀想!兄貴!鬼だね…俺そんなのして貰ったこと無いけど?」

「優弥!やめとけ!死ぬぞ!まあ試してみるか…その後からでも何とかなるし…しかし…1年の2人童貞だろ?変な癖にならないか?」

「そんな事したらあの椅子に拘束して調教してやりますよ…俺が…」

「とりあえず拓哉は達也を優弥は徹連れて来い!この三日で終わらせたい!」
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