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ヒミツクラブ
第3章 後輩指導…【男】
優弥は1年の細かいところまで観察し様子を見ていた…拓哉も誠も同様だったが…慣れては来てもやはり自分と同じで持続することが難しいらしくたまに相談もされていた…

今日は優香が相手で先日のデートで瞳が居なくなった…学校で教壇に立つ瞳は輝きを増して居た…そして優香は何か吹っ切れたようにハツラツとして教壇に立っている…拓哉が二日ほど開発部屋に入って優香と過ごした後からそんな感じだった…

今日は隣で志保と達也が来る事になっている…自分が抱きたいとは思うけどそれを通してくれないのも分かっている…誠と拓哉と三人で卒業するまでにもう一度デートをと聞かされた時はまた志保と…と喜んだ…しかも今度はお泊まり付きだと拓哉が言っていた…

志保と梨花はここを卒業して春休みになってから…誠は摩耶を卒業までに一度連れて行くと言う…

今朝そんな話を聞いた事を思い出しながらソファーに座っていると拓哉と誠が入って来てその後に優香も一緒に入って来た…誠が…

「優弥少し急ぎで悪いがこのまま優香とシャワーして上行ってくれ…」

「あっはい!優香ごめんね?行こう?」

「うん!大丈夫!じゃあね?拓哉、誠!」

「ああ!」

二人が出て行ってしばらくすると達也が顔を出した…二人を見て挨拶し誠が隣に座るように言うので座ると拓哉が…

「お前今日志保とだったよな?」

「あっはい!」

「じゃあ部屋ミラーのある部屋を使ってくれ…ちょっと別で他の部屋使うから…それと志保来たらすぐシャワーに行ってくれ…」

そう言われていると志保が来て言われた通りにすぐシャワーに出て行った…

「後はもうここに来ないな?」

「ええ!部屋鍵閉めます…」

二人は新しく来る教員の資料に目を通し二人に確認し顧問に指名させるつもりでいたが…どうやら二人では無理かもしれないと言う事が分かってその相談と誠と摩耶の都合上今日誘わないと段取りが出来ないので達也を別の部屋に移した…

しばらく二人で密談し誠が携帯で摩耶を呼び拓哉は地下の開発部屋に果奈を迎えに行って部屋に入って行く…
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