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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
二人は数分…キスを繰り返し漸くチンポを抜いてゴムを処分し浴室で戯れ治りの付かないチンポを口に含んで二回目の放出するまでフェラして二人でベットに入って抱き合うようにして眠りに着いた…翌朝ホテルをチェックアウトしてその晩初めて自宅に晶を招いて手料理でもてなし昨夜同様にベットで絡み合い快感に溺れた…

以降二人はお互いの部屋を行き来して愛を深めて行った…この女性を自分の手元に行くように勧めた後輩に感謝し多少の手助けをと当時の上層部から許可を得てあの場所を訪ねることにした…

拓哉と誠は瞳の相手がここを訪ねて来ると上層部から連絡をもらい…学園の表でその到着を待っていた…拓哉の予定は後ろにずらし全てをその間凍結させていた…

一台の国産車が学園の表に止まり晶は二人の学生に…

「こんにちは!君達は?クラブの関係者かな?」

精悍で優しさと厳しさが同居し着ている服装も髪型も全てが大人の雰囲気とオーラを身に纏っていた…誠が

「はい!初めまして今日はわざわざありがとうございます!先輩!」
続けて拓哉も同様に挨拶をしてクラブの洋館へと案内してソファーを勧め拓哉が飲み物を聞いてそれを前に置いて誠の前に座った…

二人を見てどちらもリーダーの風格が見え…

「新旧のリーダー二人かな?」

「はい!自分が現在ここを見させて貰ってる、真白拓哉です!」

「真白の先輩で神谷誠です!去年までこちらを見てました!」

「俺は晶、ここでは苗字は厳禁!敬語も!そう教えを受けたと思うが?」


「ええ!そう教えて頂きました!しかし晶さんはここの卒業生と聞いてます!そしてここの大事な顧問だった人を選んでホントに大事に幸せにしてくれてる方ですから…敬意持って接すると決めていますので…」

目を見開いて拓哉をみる…17才か18才の発する言葉に少し驚いた…

「拓哉はなんで瞳が幸せだと思うんだ?分からないだろう?」

拓哉は微笑み…

「学園で本人見れば一目瞭然でしょ?生徒じゃなくここのリーダーでも無ければ最近の彼女を見たら速攻で交際申し込みますよ?それくらい綺麗で輝きを放ってますから…全ては晶さんが居るから…あの時ここに残さないで良かったと思ってます!」
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