この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜜ごころ
第6章 熱帯夜
ハァッ…ハァッ…ハァッ…

「あっつ!!」

身体から、汗が落ちる…

ハァッ…

「お兄ちゃん?なんか、身体の中が、熱い。」
「俺も…。こんな、に、暑くなるとは…ハァッ…」

サイドボードに置いたペットボトルのお茶を少し飲んで、希美に渡した。

ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…

「はぁっ…。美味しかった。」

とうとう、兄妹の関係を越えてしまった。(2回しちゃったけど…)

「なぁ、希美?」
「うん?」

優しく希美の髪を触った。

/133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ