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誰よりも君を愛する
第1章 目覚め
橋下良雄(38)は内科泌尿器科を専門とする開業医。
新婚3ヶ月の妻、亜矢子(26)は子供の頃からのおねしょの癖が治らない。そのせいか少し内向的であった。
また医師であり、処女を捧げた夫を尊敬し今時の女性とは思えないくらい古風で従順な女だった。
『あ、そろそろ頃合いかな‥亜矢子見せてごらん‥』
先ほどトイレに行こうとした亜矢子を制止し、30分程オシッコを我慢させていたのだ。
これはあくまでも医師として頻尿気味の亜矢子のための治療。
亜矢子はモジモジと恥ずかしそうにパンティを下ろしソファーで四つん這いになった。
良雄は亜矢子のワレメを左の親指と人差し指で開き尿道口を見る。
『ああ、やっぱり‥オシッコの穴がオシッコ出したくてプックリ膨らんでるよ‥よく頑張ったね亜矢子』
亜矢子ももう限界で太ももをプルプル震わせていた。
良雄は口の小さなガラス瓶を尿道口にピタリとあてがった。
『さあ、いいよ‥亜矢子オシッコ出してごらん‥』
恥ずかしそうにコクンと頷いた亜矢子は初めはチョロチョロと出していたが
気持ちとは裏腹に亜矢子の膀胱は直ぐにジョロロ~ォとはしたない音をたて勢い良くオシッコをひねり出す。
良雄はレモン色のオシッコがガラス瓶に溜まってゆくのを満足げに眺めていた。
また何とも言えないこの高揚感。
体の底から湧き上がる高ぶりを医師とゆう仮面をかぶり冷静を装っていた。