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誰よりも君を愛する
第6章 愛でる


亜矢子を向かい合わせで抱っこしながら温泉に浸かった

『体は大丈夫かい?痛くない?』
亜矢子は恥ずかしそうに
『はい‥』と答え、

『結婚が急だったので心の準備も何もしてなくって‥でも良雄さんと一つに結ばれて実感がわきました。こんな私をお嫁さんにしてくれてありがとうございます。』

良雄もニッコリ笑って

『僕の方こそありがとう‥いやらしいこと色々させちゃったよね、嫌じゃなかった?』

心配そうに聞いてみた。

意外にも亜矢子は嫌じゃなかったらしい。

『すごく、すごく恥ずかしかったです‥でも良雄さんは旦那様だから‥私がお漏らしして汚しちゃった床をお掃除してくれたから‥嬉しくて(泣)。私のオシッコも飲んじゃう位愛されてるんだもの‥だから私‥旦那様の言うことは何でも‥。』

亜矢子の話しを聞いて良雄も嬉しくなった。

『僕の愛し方を受け入れくれて嬉しいよ‥亜矢子。ただ、こんな愛し方をしたのは亜矢子が初めてなんだ。なぜか亜矢子がとても可愛いくてね。』

『亜矢子が可愛いくて可愛いくてたまらないんだ。もっともっといやらしい事をしたり、させたりすると思うけど‥沢山愛してあげるから‥いい?』

『はい‥旦那様。私もずーっと愛します』

『じゃあ‥さっそく!亜矢子の可愛らしいおまんこ見せて?』

『あーんっ今は嫌ですぅー』

手で胸を隠しながら立ち上がり風呂の中を逃げ回る亜矢子は
子供っぽくて明るくて新鮮だった。

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