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誰よりも君を愛する
第7章 かばん①

部屋に戻った良雄はクローゼットから小さいバックを取り出すと風呂場に戻った。
亜矢子が温泉に浸かりながら不思議そうに見ている。
良雄は白いハンカチを取り出すと先ほど二人が結ばれたマットを拭いた。
私が汚してしまったから?
『私が片づけますから』と、
慌てて駆け寄った亜矢子を良雄は片手で制止した。
『見て‥僕が亜矢子の初めてを貰ったんだ‥』
ハンカチには亜矢子が処女を捧げた証拠が赤く滲んでいた。
『これは大事にしまっておくよ‥』
亜矢子は嬉しくなって良雄に抱きついた。
『亜矢子の赤と、オシッコの黄色、愛液も混じってる(笑)』
ハンカチを密閉袋に入れると亜矢子をマットに寝かせた。
そしてかばんからハサミとチューブのクリームを取り出した。
『亜矢子のここの毛、キレイにしてあげるから‥おとなしくして?』
亜矢子は素直に従った‥
パチパチと陰毛を短く切り落としていく‥
切り終わるとワレメを開き脱脂綿を挟んだ。
『粘膜にクリームが付かないようにするためだよ‥』
緊張していた亜矢子だが
お医者様らしい理由を言った良雄が可笑しくって
『クスッ。はい‥良雄先生』
『ん?‥よろしい。聞き分けの良い患者さんだ(笑)』
良雄は亜矢子のふっくらした部分に除毛クリームをタップリ塗った。
『はい、次は赤ちゃんのポーズして下さいね』
亜矢子に膝を抱えさせ大陰唇、そしてお尻の穴の中心には触れないように気をつけながら塗り付けていった。
『可愛いお尻の穴ですねぇ~ヒクヒクしてますが痛くないですか~?』
『だ、だいじょう‥ぶ』
『あれ?鼻息が荒くなってきてますけど(笑)本当に大丈夫ですか~?辛かったら言って下さいよ(笑)』
大人のお医者さんごっこが続く‥

