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誰よりも君を愛する
第16章 健康管理

新婚生活が始まって初めての日曜日の朝‥
起きようとする亜矢子を良雄は離さないでいる。

『あんっ‥朝食の用意しなくちゃ‥離して下さい旦那様(笑)』

『せっかくの日曜日なんだから~もうちょっと~(甘)ほら、スゴイ元気だよ~握ってみ(笑)』

良雄は亜矢子にペニスを握らせる

『ス、スゴイ‥ゴリゴリしてますよ!‥ヤダ、動いたっ!こんな大っきい旦那様コワーイ(笑)』

この頃エッチなジョークも言えるようになって来た亜矢子はペニスも抵抗なく触れるようになった。

布団の中でイチャイチャしていると良雄のスマホが鳴った。

『もしもし‥ああ‥えっ!何で?ええーっ‥急に‥』

話しながらビックリしてベットから起き上がった良雄のペニスはみるみる萎んでいった。

『亜矢子ごめん、家の両親が来る‥もう家でたって‥』

二人は慌てて服を来て身支度を整えた。

‥ピンポーン

『いらっしゃいませ、お義父さんお義母さん、』

『突然押しかけちゃってごめんなさいね、亜矢子さん。お邪魔するわね、』

良雄の両親に会うのは結婚の報告に伺った時以来だった‥

間もなく昼食のために頼んだ寿司が届いて和やかに食事が始まった。

『ところでね、あなたたち子供は?考えてる?良雄もイイ年だし、なるべく早く見せてよね(母)』

『そんなの授かり物だろ~結婚したばかりなんだから急かさないでよ』

『私は直ぐにでも欲しいです』

『本当に?亜矢子さんがその気なら思ったよりも早く孫が見れそうね~!あなた基礎体温はつけてる?』

『い、いえまだ‥』

『あら、基礎体温は大事よ~私も良雄を確実に授かるために‥』

『あーわかったわかった。期待しないで待っててよ』

夕方二人が帰るまで良雄は少し不機嫌で、亜矢子は一所懸命おもてなしをして会話を楽しんだ。

『はあ~お義母さんて明るくて気さくで優しくて、私の事も可愛がって下さって有り難いです‥帰りにこれ、頂いたんですよ。』

亜矢子は小さな包みを見せた。

『亜矢子はそんなに早く子供が欲しいの?2人だけの生活もっと楽しみたくないの?残念だな‥』

『私だってもう少し旦那様と2人の生活を楽しみたいですよ、赤ちゃんは自然にお任せしましょー。‥で、私、お買い物に行って来ますね、』

『僕も行くよ。荷物持ってあげるから』

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