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LOVE JUICE
第1章 電車で感じてごめんなさい
『ふふっ。よかったね淫乱ちゃん』

そう言ってサラリーマンはちょうど着いた駅のホームに溶けた。


恥ずかしさとおさまらない動悸で、その場にいられないと思った私は後を追うように電車を降りた。ここはまだ、学校の3つ前のターミナル駅だ。乗り換えの人で混雑している。

(次の電車、乗ろう……)

階段のそばのスペースでこっそり息を整えながら乱れたスカートを直した。
あんな経験は初めてだったが、すんなりとその事実を受け入れている自分に驚く。
そしてスカートの折り目に手をかける。

(……もう一段折っちゃおう)


これが限界だ。少し背伸びをしたら見えてしまう。この濡れた下着が………
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