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第8章 嵐

「んぅぅっ！！あれ？ここは？」

心地よい眠りから覚めて、大きく伸びをした。

「んっ？起きたか？」
「パパ…。そっか、パパんちに来て、疲れて眠っちゃったのかな？」
「あぁ、大イビキかいてな…」
「…。」
「嘘だよ。外で軽く飯食ってく時間あるから、行くぞ。」

パパと一緒に、近くのファミレスで、早めの夕飯を食べた。

「先月会った時よりも、智恵大きくなった。」
「えぇ？！そぉ？！どこがぁ？」

智恵の胸が、ボンッと見える。

「身長かな。」
「そかな？たぶん、靴のせいかも。これ、踵高いから。」

尻の柔らかさも成長してた。マンコも。

食事を終え、智恵をコンサート会場に送る。